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最新情報
- 2024年9月25日
- 無人ヘリコプターによる小豆薬剤空中散布、9月11日に実施の1回目に続き、本日今年度最終となる2回目の散布を実施しました。近隣住民の皆様には、麦、水稲、小豆ヘリ防除作業にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。次回、来年4月に2025年産麦を予定しております。引き続きよろしくお願いいたします。
- 2024年8月28日
- 台風を心配しておりましたが散布に影響がないことから、JA関係者と共に水稲の病害虫防除のため、無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布(中生)を実施した。早生は8月14日防除済、晩生は9月4日の実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。
- 2024年7月9日
- 『京の地域特産物応援事業』の制度を活用して購入した播種機等を使用して、京都府担当者にも立会いいただき、黒大豆の播種作業をおこないました。 今年は、天候も悪く昨年度より大幅に遅い播種となりましたが、生産拡大や品質向上を目指します。 黒大豆播種後は、月末から小豆の播種作業となります。
- 2024年6月11日
- 京小麦「せときらら」の圃場視察を実施し、株式会社進々堂、井澤製粉株式会社、各社長をはじめ関係者、および京都府農産課、普及センター、JA全農京都、JA京都亀岡川東支店等、関係機関約20名で刈取直前の京小麦の品質確認と情報交流をおこないました。 なお、株式会社進々堂では、4月15日(月)より直営店13店舗で京小麦を使用した『京小麦バゲット』、『京小麦クロワッサン』など、8つのパンの販売が開始されています。ぜひご賞味ください。
- 2024年6月3日
- 台湾政府の農業部農糧署(農水省産業局相当)が、大阪での食育推進全国大会の訪問とともに、関西の雑穀状況を学ぶため、台湾の経済部の外廓団体、「財団法人中国生産力中心」農業経営チームの案内で、当法人の視察に来られた。京都大納言小豆や黒大豆の生産、販売、補助金に関する質疑応答のほか、当法人の小豆を使用して和菓子を製菓されている、『京菓子ふじ幸』での和菓子づくり体験をしていただき、交流を深めました。
- 2024年5月28日
- 第12回通常総会は、コロナ禍も落着き平時開催し、組合員162名(組合員総数195名)出席の下、第12期(2023年度)事業報告および剰余金処分案、第13期(2024年度)事業計画、固定資産の取得、役員の選任等の全6案が承認、可決決定された。議案別の議決の結果は次のとおり。 第1号議案 第12期事業報告および剰余金処分案:可決(賛成160名)、第2号議案 第13期事業計画の設定:可決(賛成160名)、第3号議案 固定資産の取得:可決(賛成161名)、第4号議案 2024年度一時借入金および預金取扱金融機関:可決(賛成161名)、第5号議案 役員の選任について:可決(賛成156名)、第6号議案 2024年度における役員(理事、監事)の報酬:可決(賛成156名)
- 2024年5月1日
- 赤かび病防止のため、4月25日小麦(せときらら)の空中薬剤散布1回目に続き、本日2回目の散布を実施。予定通りすべての作業を終えることが出来ました。刈取り適期までもう少し。引き続き成長を見守っていきたいと思います。
- 2024年4月25日
- 4月17日ビール大麦(ニューサチホゴールデン)赤カビ病防止のため、無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布を実施した。本日ビール大麦2回目および小麦(せときらら)1回目、約40.0ヘクタールの圃場への防除を実施しており、5月1日には小麦2回目を実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。
- 2024年4月18日
- 京小麦の収穫祭2024感謝祭が、ホテルグランヴィア京都において、井澤製粉株式会社主催のもと開催されました。当日は、京都府、JA全農京都、収穫祭参加店舗の関係者をはじめ、生産者として当法人の理事2名が参加しました。 冒頭の挨拶で、井澤社長より京小麦生産量の目標を1,000tにしているとのお話や、参加された店舗の方から、期間中の取組内容などの報告を受け、和やかな雰囲気の中、情報交換とともに懇親を深めることが出来ました。
- 2024年4月12日
- 株式会社叶匠寿庵の新入社員を対象とした視察研修として、全農京都からの依頼を受け、当法人での京都府産丹波大納言小豆の栽培、生産についての研修と圃場視察の受け入れを行った。「小豆刈取を開始する12月頃には、コンバインによる収穫作業の視察も可能です。」と伝え、視察研修を締めくくった。
- 2024年3月19日
- 『京小麦の収穫祭2024』第10週目は、当法人代表理事が「コケットグリム(篠町)」へ行ってきました。 新商品「京小麦の桜あんぱん」は、石臼挽き全粒粉の豊かな小麦の風味と桜餡、そしてトッピングに添えられた桜のお花に、春の訪れを感じさせられます。グリムさんでは無添加、天然酵母、国産素材にこだわったパン作りをされており、素朴な旨味が魅力の「京小麦のカンパーニュ」もお薦めです!
- 2024年2月25日
- 川東4町で取り組んでいる「丹波NEW風土記の里整備構想」の一環として「まほろば亀岡かわひがしフォトコンテスト」が開催され、応募総数84点の中より厳正な審査の結果、各入選作品が決定。当法人がプレゼンターを務める「農事組合法人河原林代表理事賞」には、河原林町在住の井上佳奈子さんが撮影された作品、「河原林の夕焼け」が選ばれました。おめでとうございます!
- 2024年2月23日
- 『京小麦の収穫祭2024』第6週目は、当法人理事が「無双心ふるさと京丹波店」へ行ってきました。 期間中、全てのラーメンの麵に京小麦を使用しており、今回は『無双心らーめん』『ちゃーしゅー麺』と『無双心ブラック』をいただきました。 期間外もしばらくは京小麦麺を楽しめるそうですので、まだの方はこの機会に是非どうぞ!
- 2024年2月16日
- 『京小麦の収穫祭2024』第5週目は、当法人理事が「天然工房パングリム 南つつじヶ丘」へ行ってきました。イベントで提供される『京小麦全粒粉カンパーニュ』はとても人気のようで、この日は最後の一個を購入することができました。この機会に京小麦を使用したパンをご賞味ください。
- 2024年2月7日
- 『京小麦の収穫祭2024』第4週目は、当法人理事3名で「「らーめん鶴武者」へ行ってきました。収穫祭限定メニュー、「京小麦の白味噌らーめん」は京小麦100%の特別な麺を使用。生麩や湯葉、金時人参、餅、ちゃーしゅーなどがトッピングされており、白みその甘味ともっちりとした麺が絡み合う贅沢な一杯でした。(今回はちゃーしゅーを増量してみました。) らーめん鶴武者さんのYouTubeチャンネルでは、当法人での京小麦栽培や収穫動画も配信されています。そちらもぜひご覧ください。
- 2024年1月30日
- 『京小麦の収穫祭2024』第3週目は、当法人理事が「和菓子 紀の羽【リカ―ショップ寿屋】」へ行ってきました。亀岡市に生息する国の天然記念物を和菓子にした『若アユモドキ』は京小麦を使用し、もっちりとした食感。季節によって求肥餅の風味が工夫されており、今は『柚子餅』が提供されています。
- 2024年1月29日
- 現在、開催中の『京小麦の収穫祭』。より多くの皆さんに参加いただけるよう、宣伝用のぼり旗を河原林管内の小麦栽培圃場に設置。またポスターを河原林町生涯学習センター(自治会館)をはじめ、各町掲示板等に掲示しました。 昨年11月に播種した令和6年産の小麦は順調に生育しており、収穫に期待ができそうです。生産者として、今後の販路拡大に向け、『収穫祭』には大いに期待をしています。 是非、京小麦を使用した商品をご賞味ください。
- 2024年1月24日
- 井澤製粉㈱の活動『京小麦の収穫祭』が、1月15日(月)から4月7日(日)の12週間、今年も開催されます。1週間毎のリレー形式で148店舗のお店が嗜好を凝らした京小麦100%のメニューなどを提供されます。 早速、第2週目は当法人理事が、新規参加店舗「カメオカハサムコッペパン(亀岡市安町)」へ行ってきました。お店の看板、コッペパンは全て京都府産の小麦粉を100%使用。「大人のポテトサラダ」はイベント期間限定で復活です。店主の古屋さんにお話を伺うと、「始めてのイベント参加の為、控えめに参加中です。」とのこと。この機会に京小麦を使用したパンをご賞味ください。
- 2024年1月17日
- コンバインによる京都大納言小豆の刈り取りが昨年12月24日をもって完了し、法人営農倉庫での乾燥調整作業に入った。 また、新丹波黒(加工用黒豆)で小豆と同様昨年に引き続き、狭状密植栽培の実証実験を兼ねた機械化一貫栽培を実施し、京都府ならびにJA等関係機関に立会いをいただき、1月14日で刈取を完了した。今後、調整のうえ出荷予定です。
- 2023年11月24日
- セブンイレブンより近畿2府4県で11月20日より『京都府産丹波大納言小豆使用豆大福』の発売が開始されました。 販売に先立ち、事前にロケリポーターを務めるタージンさんによる小豆栽培現地取材も行われました。 また、京都府の『地域活性化包括連携協定』と併せ、JAグループ京都小豆消費拡大の為、ご協力をいただきました。 無くなり次第終了のようですので、早めの購入をお勧めします。
- 2023年11月12日
- これまで、農業公園で行われていたアグリフェスタが、肉フェスと統合され、『食フェス』として、亀岡駅北で開催されました。 当法人では、「河原林産京都大納言小豆」を使用したあんぱん、ブレッド等を株式会社山一パン総本店様に製パンを、京菓子ふじ幸様に製餡をご協力頂き販売しました。初めての会場で、売れ行きを心配しましたが、多くの方にお買い上げ頂き完売することが出来ました。 米の食味値チェックでは、京都府南丹農業改良普及センターさんにもご協力いただきました。 途中で小雨がぱらつく場面もありましたが、井澤製粉株式会社様からテントを寄贈頂いたこともあり、大きな混乱もなく終了する事が出来ました。 大変ありがとうございました。
- 2023年9月25日
- 本日、13日無人ヘリコプターによる小豆薬剤空中散布1回目に続き、2回目の散布を実施しました。今年は高温の為、発芽不良、生育不良があり、生育状況に合わせて、散布日を4回に分けており、3回目を27日、4回目を10月4日、各圃場の状況に合わせて実施をしております。近隣の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願いいたします。
- 2023年8月16日
- 台風を心配しておりましたが散布に影響がないことから、JA関係者と共に水稲の病害虫防除のため、約24ヘクタールの圃場を無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布を実施した。中生は8月25日、晩生は9月6日の実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。
- 2023年8月4日
- JA全農京都が主催し、JA京都亀岡川東支店、京都府農林水産部農産課、南丹農業改良普及センター、農林水産技術センターおよび当法人理事2名、農家組合長1名立会いのもと、黒大豆栽培拡大のための生育状況現地調査を、河原林町内の栽培圃場で行った。
- 2023年6月11日
- 小麦の収穫時期となり6月14日(水)から刈取の開始を予定しております。それに先立ちまして、安全な作業等を確保するため、小麦乾燥調製作業の事前打合せを理事6名、作業員5名、計11名で行いました。
- 2023年5月22日
- 第11回通常総会は、新型コロナウイルス感染症はいまだに終息していない状況にあり、感染防止と組合員各位の安全確保を図る観点から組合員のご理解を得て、各農家組合から36名の組合員の出席のもと定款第34条の規定に則り書面議決によって開催し、組合員160名(組合員総数195名)出席の下、第11期(2022年度)事業報告および剰余金処分案、第12期(2023年度)事業計画等の全4案が承認、可決決定された。議案別の議決の結果は次のとおり。第1号議案 第11期事業報告および剰余金処分案:可決(賛成158名)、第2号議案 第12期事業計画の設定:可決(賛成157名)、第3号議案 2023年度一時借入金および預金取扱金融機関:可決(賛成158名)、第4号議案 2023年度における役員(理事、監事)の報酬:可決(賛成155名)
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