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最新情報
- 2023年5月22日
- 第11回通常総会は、新型コロナウイルス感染症はいまだに終息していない状況にあり、感染防止と組合員各位の安全確保を図る観点から組合員のご理解を得て、各農家組合から36名の組合員の出席のもと定款第34条の規定に則り書面議決によって開催し、組合員160名(組合員総数195名)出席の下、第11期(2022年度)事業報告および剰余金処分案、第12期(2023年度)事業計画等の全4案が承認、可決決定された。議案別の議決の結果は次のとおり。第1号議案 第11期事業報告および剰余金処分案:可決(賛成158名)、第2号議案 第12期事業計画の設定:可決(賛成157名)、第3号議案 2023年度一時借入金および預金取扱金融機関:可決(賛成158名)、第4号議案 2023年度における役員(理事、監事)の報酬:可決(賛成155名)
- 2023年4月12日
- ビール大麦(ニューサチホゴールデン)の赤カビ病防止のため、約25.1ヘクタールの圃場を、無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布を実施した。4月19日にビール大麦2回目および小麦(せときらら)の1回目、26日に小麦2回目を実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。
- 2023年4月1日
- 『京小麦の収穫祭2023』第11週目は、加藤代表理事が、岡山県総社市「麺処 おぐら」へ行ってきました。京小麦収穫祭限定メニュー『麺の刺身~京小麦麺三種盛り~』は、スープがなく、京小麦の魅力を最大限に引き出した、麺の旨味をシンプルに味わう、麺が主役の一品でした。店主の小倉さんに、京小麦を使用したきっかけやこだわりを伺ったところ「京小麦独特のモチ感が好きで気に入ってます。温、冷どちらも適しており、当店では現在2種類の麺に京小麦を使用しております。岡山県でも京小麦のファンが沢山おり、これからも京小麦の魅力を発信して参ります。」と熱いコメントいただきました。
- 2023年3月27日
- 『京小麦の収穫祭2023』第10週目は、加藤代表理事が、「コケットグリム 篠町」へ行ってきました。「京小麦の桜餡ぱん」は京小麦全粒粉が使用され、中に入った桜飯と小倉餡だけでなく、見た目にも春を感じられ今の季節にぴったりのぱんです。「京小麦のカンパーニュ」もおすすめです。
- 2023年3月26日
- セブンイレブンの新商品として、3月19日より『宇治抹茶もこ京都府産丹波大納言小豆使用』が、3月21日より『京都府産丹波大納言小豆使用宇治抹茶パフェ白玉入り』の販売が開始されました。どちらも濃厚な抹茶と餡が主役の特別なスイーツです。無くなり次第販売が終了のようですので、早めの購入をお勧めします。
- 2023年3月10日
- 『京小麦の収穫祭2023』第8週目は、加藤代表理事が、「和菓子 紀の羽【リカ―ショップ寿屋】」へ行ってきました。京小麦を使用したもっちりとした食感の和菓子『若アユモドキ』は季節によって求肥餅の風味が工夫されており、今は『桜小豆餅』が提供されています。
- 2023年2月22日
- 公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(JATAFF)主催による『新しい機械化・省力化技術の雑豆(小豆等)生産への適用可能性調査事業、令和4年度有識者検討会』が開催され、各研究機構、研究センター、(公財)豆類協会、ホクレン、種苗協会、JAきたみらい、京都府農林水産技術センター、㈱クボタ等関係機関ならびに当法人より加藤代表理事が会場およびWEBで会議に参加し、雑豆生産および生産技術の現状、省力化・効率化のための機械改良実証試験、今後の取り組み等について意見を交換した。今回当法人は東京会場で参加。
- 2023年2月20日
- 『京小麦の収穫祭2023』第6週目は、当法人理事が、「京風さぬきのおうどんはなこ」で「天ぷらうどん」「鶏なんばうどん」をいただいてきました。辛さが変更できる「カレーうどん」もお薦めです。
- 2023年2月14日
- 『京小麦の収穫祭2023』第5週目は、当法人理事および農家組合役員で、「無双心ふるさと京丹波店」へ行ってきました。豊富なメニューから「亀岡味噌らーめん」「チャーシュー麺」「京丹波長老酒造の酒粕らーめん」を今回は選択。どのメニューも個性的で、とてもおいしくいただきました。
- 2023年1月27日
- 今回は、各町農家組合長に対し農地中間管理事業の説明会を運営委員会の場で実施した。講師に、京都府農業会議南丹ブロック亀岡市担当(現地推進役)森田氏を招き、亀岡市産業観光部農林振興課主査村山氏同席のもとで、1月21日(土)ふれあいセンター2階会議室で開催した。 『美しい河原林町の農業・農村・農地をまもるために、今、なすべきことは・・・』について説明願った。 これから、組合員の皆様にご説明し、ご理解いただき事業を進めてまいりたいと思います。 また、インボイス制度の概要と法人としての対応方針を説明し理解を得た。10月導入開始に向け、インボイス発行事業者として登録します。 今後ともよろしくお願いいたします。
- 2023年1月20日
- 小麦「せときらら」は実需者が求める品質(子実タンパク含有率12%)を達成するために従来から基肥に加えて追肥、実肥の施用を実施してきました。追肥、実肥の施用は、農業者の高齢者化に伴い重労働作業となっています。今後、作業効率アップ、高度生産技術改革省力化を進め高品質小麦を生産するため、令和3年産小麦から京都府、JA等と連携し、基肥一発型肥料の現地実証試験を行っています。令和5年産は基肥一発型肥料がより効率的に効くように改良することで、収量増・品質向上の目標を達成するとともに減肥できないか検証しています。
- 2023年1月10日
- 京小麦の知名度を高めることで生産拡大に繋げ、京都のフードチェーンの更なる活性化を目標とした井澤製粉㈱の活動『京小麦の収穫祭』が、エリアを拡充させ今年も開催されます。1月16日(月)から4月9日(日)の12週間、1週間毎のリレー形式で145店舗のお店が嗜好を凝らした京小麦100%のメニューなどを提供されます。是非この機会にご堪能ください! なお、今回は亀岡市内より「天然工房パングリム 南つつじヶ丘」1週(1月16日~)、「無双心 亀岡本店」2週(1月23日~)、「和菓子 紀の羽【リカ―ショップ寿屋】南つつじヶ丘」8週(3月6日~)、「コケットグリム 篠町」10週(3月20日~)計4店舗が参加されます。よろしければお立ち寄りください。詳しくは「京小麦の収穫祭」で検索。※新型コロナウイルス感染拡大防止対策のうえ、ご賞味下さい。
- 2022年12月28日
- コンバインによる京都大納言小豆の刈り取りが12月20日をもって終了し50t強の収量がありました。現在、法人営農倉庫での乾燥調整作業に入っています。1月中旬を目途に出荷が完了予定です。
- 2022年12月3日
- コンバインによる京都産丹波大納言小豆の刈り取りを開始しました。 これから12月末まで、河原林町内の圃場を3台のコンバインが稼働して小豆の刈取り適期状態を見ながら順次刈り取っていきます。
- 2022年11月24日
- 井澤製粉株式会社主催で「京小麦の収穫祭キックオフミーティング」が、ホテルグランヴィア京都で開催され、当法人も生産者として参加しました。 当日は、1部の説明会で全農京都から今年度の「せときらら」の作柄状況の報告がされたあと、令和5年1月16日(月)から4月9日(日)までの12週間にわたって開催される「京小麦の収穫祭」の参加店舗の発表がありました。(亀岡からは昨年同様4店舗出店) 2部の懇親会では、後援の京都府の担当者も交え参加店舗の関係者と和やかな雰囲気の中、懇親を図ることができました。
- 2022年10月17日
- 当法人は、令和4年度事業計画による農地中間管理事業の取り組みについて、強化研修会を理事及び地域関係者に対して実施しました。講師に、京都府農業会議南丹グロック亀岡市担当(現地推進役)森田氏を招き、亀岡市産業観光部農林振興課、亀岡市農業委員会事務局、亀岡市川東土地改良区の同席のもとで、10月7日(金)ふれあいセンター2階会議室で開催する事が出来ました。 事業概要について、当法人理事よりの質問等にご丁寧に説明いただきより良い研修会となりました。 今後は、運営委員(農家組合長)に対しても研修会の実施を計画しています。今後ともよろしくお願いいたします。
- 2022年10月10日
- 米の食味値チェックでは、京都府南丹農業改良普及センターさんにもご協力いただき、生産者さんの質問に直接答えていただく良い機会となりました。食味値チェックの結果については、添付画像にてご確認ください。ありがとうございました。
- 2022年10月10日
- アグリフェスタ2022が開催され、「河原林産京都大納言小豆」を使用したあんぱん・ブレッド等を、株式会社 山一パン総本店様に製パンを、京菓子ふじ幸様に製餡をご協力いただき販売しました。今回は、京都府(河原林)産小豆を使ったスイーツ『もちとろ粒あんクリーム』をセブンイレブンより全国販売記念に感謝し、パンを購入頂いた子供連れのご家族にプレゼントしました。また、合わせて同一ブースで、ふじ幸特製みたらし団子等を販売し、たくさんの方に喜んでいただき完売いたしました。
- 2022年9月30日
- 今年度、無人ヘリコプターによる薬剤空中散布最終となる小豆2回目を実施しました。近隣住民の皆様には、麦、水稲、小豆ヘリ防除作業にご理解・ご協力をいただきありがとうございました。次回、来年4月に2023年産麦を予定しております。引き続きよろしくお願いいたします。
- 2022年9月22日
- 無人ヘリコプターによる薬剤空中散布小豆1回目を9月14日に実施しました。今年は生育状況のばらつきにより2回目の散布を例年より遅らせ、28日を予定しています。近隣の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願いいたします。
- 2022年9月20日
- 関西(京都・大阪・兵庫)のグルメを旅気分で楽しむ「関西グルメ巡り」の新商品として、『京都府産丹波大納言小豆使用もちとろ粒あんクリーム』が9月12日より販売が開始されました。 やわらかいお餅と贅沢に入った粒あんクリームはもちとろで、優しい食感と風味の上品なスイーツです。 全国で販売されておりますが、無くなり次第終了のようですので、早めの購入をお勧めします。フェイスブック等でも取り上げられています!
- 2022年8月16日
- 水稲の病害虫防除のため、約40ヘクタールの圃場を、無人ヘリコプターを活用して空中薬剤散布を実施した。中生は8月26日、晩生は9月9日の実施予定です。近隣住民の皆様には、引き続きご理解・ご協力をお願い致します。 今回のヘリ防除より、タブレット端末によりZ-GIS上での防除実施箇所を管理した。
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